16日は親鸞聖人のご命日。
朝7時から本堂にて正信偈行譜を一緒にお勤めして 門徒会館で讃佛偈をお勤めして法話を聞いていただく。冬の朝は暗く寒い。そんな中、片道30分以上かかる場所からお参りくださるご門徒もいる。今月は14名の参加!
浄土真宗は僧侶がご門徒をむいて何かを教える宗旨ではない。
僧侶もご門徒も同じ方向をむいて仏さまを讃嘆する宗旨だ。
生きることに苦しみ、悩むことに僧俗の区別はない。
この救われがたい身が救われることの有難さ、間違いなさをを正信偈の御文を通して確かめていく。
親鸞聖人が往生されて750年以上…今もなお私の心に生きている。
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