ニューヨークの博多料理店で明太子を直訳して「CODroe(タラの卵)」というネーミングでメニューに加えると「気持ち悪い」と大不評だったそうな。
店主の機転で「HAKATA spicy caviar(博多スパイシーキャビア)」と名前を変更した途端に
「良く冷えたシャンパンと合う」と爆発的なヒット商品になったそうです。
言葉の持つ力って凄いですよね。
人間は「言葉」から想像する生き物ですから、同じモノでも違って感知されます。
そう考えると言葉の選び方次第で、相手に与える印象も変わってきます。
あまり選びすぎても面白みにかけて良くないのですが、せめて人を不快にさせないような言葉を選びたいものですね。
コメントを残す