不足を数えず 感謝に生きる

親鸞聖人の、ご命日は1月16日(旧暦では11月28日)なので、11月から1月にかけて、親鸞聖人のご法事「報恩講」が勤修されます。

法事をお勤めするのは、人間だけです。先立っていかれた方々を偲び、「いのち」について思いをいたす、尊いご縁です。

今、通信技術の著しい発展に伴う通販、コンビニの普及等で、欲しいものが何でも、すぐに手に入る環境になりました、その一方で、使い捨て、賞味期限切れによる食品廃棄の量も膨大になっています。私の欲望を満足させるために、多くの「いのち」が粗末に扱われています。

本願寺25代「專如(大谷光淳)門主」は

「私たちは阿弥陀如来のご本願を聞かせていただくことで、自分本位にしか生きられない無明の存在であることに気づかされ、できる限り身を慎み、言葉を慎んで、少しでも煩悩を克服する生き方へとつくり変えられていくのです。
それは例えば、自分自身の在り方としては、欲を少なくして足ることを知る【少欲知足】であり、他者に対しては、穏やかな顔と言葉で接する【和顔愛語】という生き方です。
たとえ、それが仏様の真似事といわれようともありのままの真実に教え導かれて、そのように志して生きる人間に育てられるのです。」と

述べられています。

11月「報恩講」のご縁の月に「不足を数えず、感謝に生きる」のことばを味わっています。

(平成30年11月の掲示板)

お悩みがあるときは匿名でいいのでメールをください。できる限りお応えできるよう努力します。
メール info@eishouji.or.jp

 
HOME住職挨拶永照寺沿革境内ご案内年間行事団体活動紹介道案内お問合せ
  〒803-0814 福岡県北九州市小倉北区大手町16-16 tel:093-582-7676/fax:093-591-4989
copyright Eishouji & photo by Nomura all rights reserved.  個人情報について